予算組をする

オフィス移転に関しては非常に多くのコストが発生します。
その中には賃料や保証金、現状回復料などのオフィスそのものに関わる物もあれば、備品や搬送料金や、ネットワーク・通信回線費など非常に多岐にわたります。専門業者に任せれば当然その費用も発生しますし、もちろん想定外の費用というの発生するものです。

まずは想定されるコストをリストアップし、それぞれの予算組や方針を固めるようにしましょう。特に以下の点についてはより注意するようにしてください。


1.予算にはある程度の余力を持たせておく

きちんと計画を立てて予算組みをしていれば回避できる問題ではありますが、様々な要因で工期がのびたり、追加コストが発生するなど計画の見直しが必要になることは多々あります。それぞれの項目毎に予算組をする場合、それぞれ一定の余力を持たせたコスト設定をするようにしましょう。

 

2.見積もり内容に含まれるものをきちんとチェックする

全ての業務にはコストがかかる物です。業者から出てくる見積もりの中に何が含まれているかをきちんとすり合わせることは非常に重要です。細かい作業や、流れの中で発生する作業についても取り決められているか否かで余計なコストになる場合があります。
必ず明細については事前に細かく打ち合わせるようにしましょう。


3.現オフィスの保証金は現状回復予算で考える

現在借りているオフィスに払っている保証金は本来もどってくるものですが、一般的には原状回復予算に充てられることが多く、戻ってきたとしても原状回復予算と差し引いてということになるので、手元に戻るのは移転が完了してからということになります。
そのためその他で発生したコストへの支払いに充てようとすると時期的に難しくもなりますので、保証金については原状回復予算以外に見込まないがいいでしょう。


4.想定外の費用に備える

1~3をしっかりしていたとしても想定外に発生するような事項は少なくありません。 どのような状況でも素早く対応できるように、別途一定の費用枠を用意するのをおススメします。